2009年7月23日木曜日

一物全体とは

マクロビオティックの考えの中に一つの食べ物を
丸ごと食べる「一物全体」というものがあります。
個々の食べ物は全体としてバランスがとれてますから
、種子、実、種、根など食べることによって、大切
な栄養素やビタミン、ミネラルを摂取することが
できます。例えば、大根やニンジンの葉や皮を
丸ごと、小麦も全粒粉として、玄米や黒砂糖を
食べることなどがあげられます。

キャベツの芯も細かく刻むとスープやサラダで
おいしく食べれますよ。

また食材を丸ごと食べることで、食べ物に感謝の
心、野菜を育ててくれた方、料理を作ってくれた
方への感謝も持ちたいものですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿